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名前 |
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高木 真一(Shinichi Takagi) |
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別名 |
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バイオニックジャック、バイオニックレーサー |
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生年月日 |
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1974年5月6日 |
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血液型 |
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B(+) |
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出身 |
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山口県柳井市 |
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性格 |
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一言で面白い、ひょうきん、割とまじめ(「ほりぴょん」談) |
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必殺技 |
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バイオニック走法 |
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柳井市日積生まれで四人兄弟の末っ子。
車好きの兄の影響を受けた。
小学生時代、自宅近くにカート場が完成。 毎日のように観戦に出かけた。
柳井市の工業高校を卒業後、サーキットの本場、三重県鈴鹿市にある自動車メーカーの工場に就職。
「鈴鹿にいればレーサーになるチャンスがあるだろう」と願ってのスタートだった。
入社後まもなく、車の部品工場でアルバイトを始め、計13時間以上働いた。 当時の睡眠時間は1日五時間以下。
「レースのためを思うと、少しも苦にならなかった」と振り返る。
FJ1600シリーズに初出場したのは92年だった。 その後、同シリーズでチャンピオンを獲得するなどして頭角を現し、95年に半年間、英国に渡ってキャリアを積んだ。
英国で自信をつけたが、帰国後、レースに出場する資金がない。
柳井市名物の金魚ちょうちん祭りでレーシングカーを展示し、寄付を募った。
集まった180万円でスポット出場したフォーミュラ・トヨタ(山口・美祢)のレースでは、募金してくれたすべての人や企業の名前を書いたワッペンを車に貼り付けて臨み、みごと3位表彰台の成績を残した。
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